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第329回!!食品の賞味期限問題

 
最近思っていたのですが、
たまに業界でで話題視されている問題で、
賞味期限問題っていうものがあるんですが、
ちょっと気になる点があったんで、記事に致します。
 
 
 
ってなわけでして、珍しく貧乏ブログとしては。。。。
外せないネタやらせていただきます(笑)
 
 
 
食品には、賞味期限というものと、
消費期限というものの2つの期限があって、
前者は、期限内に食べれば美味しく食べられるという期限で、
後者は、期限内を過ぎたら食べてはいけないという期限になっています。
 
 
なので、
痛みやすい惣菜や肉、魚とかは消費期限が、
そうでもない食品には賞味期限が印字されてるかと思います。
 
 
で。。。。
今回、問題視されてるのが賞味期限のほうです。
 
 
いったい何が問題なんかや~って話なんですが、
ありとあらゆる食品業界に対して、
この賞味期限が早すぎる!!といった指摘がなされてるそうです。
 
 
 
裏を返せば、
日本の食品業界の保存技術が進歩したことの裏返しで、
この賞味期限は、けっこう昔から同じ期間を定めているはずなので、
ただ単に、そのブレが出てきただけなんですが。。。。
 
 
あくまで憶測ですが、
当然ながら、各々の思惑というものがあります。。。(笑)
 
 
 
①メーカー側(乗り気じゃないのでは。。)
 
賞味期限を長くに変更すると、商品の流通サイクルが遅れる。
販売店のリスク(賞味期限切れ食品の処分)が軽くなり、
出荷量が減る。
 
②販売店側(大歓迎かと。。)
 
賞味期限を長くに変更すると、
商品の流通サイクルが遅れ、見切らなくても売れる商品が増える。
見切らなくても売れるなら、粗利も上がる。
リスク(賞味期限切れ食品の処分)が軽くなる。
 
③消費者側(複雑かと。。。後述)
 
賞味期限すぎても食べれる食品が多くあるため、
過ぎても食べる人が多かった背景から、
逆に、期限内に消費する人が増える。
 
 
 
ただ。。。これを訂正しちゃうと。。。。
スーパーから。。。見切り品がかなりなくなってしまうかも。。。(汗)
賞味期限というものがあるが故に、安く買えた食品ってのもあったのが事実で、
買い物は、閉店間際(おつとめ品&見切り品)狙いの自分にとっては、ちと辛いです。。(笑)
 
 
が。。。
賞味期限を過ぎた食品は現状販売できないことをもあって、
捨てられてしまう食品が多い事を考えてみれば、
いたしかたない流れなんだと思います。
 
 
これは複雑ですね~。
 
 
さときゅう
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第八十七回!!食の未来を握る、米粉!!

突然東京ネタから脱線しちゃいましたが、
あまりにもビックリして、
なおかつ、気になったもので、、、、。



テレビや新聞で知ったんですが、
政府はようやく重い腰を上げて、
米粉の増産に対する支援に乗り出すらしいです。



びっくりしたのは、
今からだということ、、、。


米粉とは何ぞや、、、、って話になるかと思うのですが、
小麦粉の米バージョンといえば分かりやすいかもしれないです。


最近よく流行っている、
米ブレッドとか、モチモチ食感のパン、、、とかは、
ほとんどが米粉を使用しております。


自給率が極端に低いことに皮肉となるかの如く、
日本人の米離れは加速しているため、
米の生産地や、自治体、又農産加工業者等は思案に暮れていたわけですが、
その結果生まれたのが、米粉です。



いまは小麦の値段は跳ね上がり、
米粉はそれでも若干、小麦より相場は高いですが、
新たな穀物として逆光を浴びつつあります。



アジア各国は、いまでも米は主食全般で、
(ベトナムは米の麺があります)
米粉はこれから広がりを見せるのでは、、、。



米離れが生んだ悲劇として、
農業放棄地が増え、
いまでは健康ブームで、
江戸時代までは米が食べられなかった世帯が耐え忍んで食べていたはずの、
アワだとかヒエ等の雑穀のほうが儲かるといった皮肉な現実等、
もしかしたら、覆せる日が来るかもしれないです。



ひょっとしたら、ひょっとするかも。



今後の農政、、、、。
食料生産力の極めて貧しい日本が、
その回復を目指すには結局はコメに行き着くような気がしてならないです。



さときゅう

第六十一回!じゃがいも(昭和21年撮影)

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学校での、昼ご飯の風景です。
なんと、じゃがいもだけです。


そういえば、昔、
”好き嫌いはしてはいけないョ!!”
と、よく叱ってくれたばあちゃんが、
どうしても玉ねぎが食べられないという話をしていたのを思い出した。



毎日、玉ねぎしか食べてなかった頃があったそうっす。



今は恵まれているんだなぁ。

克服できるのか?中国

肉まんからダンボール(6割)

ミネラルウォーターと言う名の水道水(飲用ではない)

キムチから寄生虫

ホテル用の歯磨き粉に毒混入

土鍋からカドミウム

農薬は規制値の3~5倍

著作権は存在せず
偽のミッキー、ドラえもん、歌に、お菓子に、ジュースに、食品。

日本の観光地名はほとんど勝手に商標登録


あちこちで公害が起き、
起きた事を政府は知らないし、
知ってしまっても、対策を講じれない。
いや、知っているのに、あえて講じていない。




日本はおよそ40年前に、
水俣、四日市、神通川、阿賀野川、
カネミ油症、森永砒素ミルク、サリドマイド、
騒音、スモッグ、生活排水、赤潮、



幾多の困難を通り越して今に至っているが、
これらは、市民団体や市民が原動力となり、
それが怒りの渦となってマスコミを動かしたことも、
世論に影響して、克服の一端になったが、、、、、、、、。


中国は個人の権利が希薄な上、
国家が国民に対して無理を強いても、組織がそれをバックアップしており、
また、知る権利すら無いため、もしかしたら、、、、、、、、。

今していることが、どんなことか、
毒を吸っていることすら、
事実を知らない恐れすらある。

また、その方が国にとって負担にならないと政府が判断したら、、、、。


日本では、
オリンピックや万博があった、昭和30年代後半~50年位まで、
ありとあらゆる矛盾や、疑問、苛立ちは庶民と学生が立ち上がって克服したが、
中国では、それを弾劾するどころか、背定しているような空気すらある。


この国には、日本では追いつけないくらいの歴史がある。
本来、米も、文化も、仏教も、この国から来た。
しかしながら、今は明らかに、繁栄に包まれし、袋小路に来てしまっている。

誰だって、いい暮らしがしたいし、豊かになりたい。
美味しいもの食べたいし、楽しく暮らしたい。
それはよく分かるんすが、、、、、、、。


万博、オリンピック後は、きっと勢い付くに違いないが、
インフラも、国民の権利も、企業の倫理も、
モラルも、世界的なルールも、格差是正も、市民の発言力も、
残念ながら、確立されていないし、
著作権という概念すらない。



くどいようなのですが、
日本の真の姿は、経済という名のオブラートに包まれた、
自給できない飢餓大国。
怖くてたまらないです、この感覚が。

全てを知りつつ、中国産に取り囲まれ、無意識のうちに確認もできず、
それを消費しない日などありえない、この生活の感覚が。


中国はこの困難を、
この体制で克服できるのだろうか、、、、。


さときゅう

日本は何故、外交で外国には強く物事を言えないのか。

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実は、前々から考えていた事なのですが、
このブログの趣旨ではない気がして、
また、様々な考え方もありますし、
国内の政治に関する記事は書かないようにしておりました、、、、が、


どうしても、書きたくなっちゃたので、書きます。
(ジンマシンが治ったせいか、更新欲が高まっておりますです、、、)


本題に移りますと。


日本の自給率が40%未満だからだと思うのです。

先進国で自給率が100を割っているのはイギリスと日本なのですが、
事に、日本は50%を割っているわけです。

日曜日の日に、朝のテレビでやってたんですが、
”外国に頼らず自給のみで食をまかなうと、、、”というコーナーで、、、。


(自給率40%島国日本の、一日のレシピ)

1、 朝、ご飯、ふかし芋、漬物
2、 昼、ご飯、ふかし芋、漬物
3、 夜、ご飯、煮物、焼き魚

食肉、9日に1回
卵、4日に1個
牛乳、5日に、1杯
味噌汁、2日に1杯


これが、現実です。
これは昭和20年代後半の食生活であり、
一日のカロリーは2000キロカロリーほど。


何故芋なのか、といいますと、芋は痩せた土地でも作れ、
大量に作れるからです。

肉1キロ作るためには、穀物が10キロ必要で、
これらは全て輸入です。
たとえ、国産和牛でも、その牛が国産のエサを食べているとは限らない、現実。
味噌が国産でも、大豆が国産ではないという、現実。
うどんは国産でも、小麦は国産ではないという現実。
そして、米は100%自給できるのに、米離れが進み、減反を国が強いるという、悪循環。


話がそれてしまいましたが、これと、外交は密接な関係があります。

まず、日本の食料の半分近くは、中国とアメリカから来ています。
この時点で、この2国には、強く物が言えないでしょう。
(牛肉の事では強く言えても、外交で言えないように)


最大の生命線を握っている事を、この2国は自負しているに違いないです。


全ての事に、自分の声で向き合うためには、
自分の力で生き抜く力を、身につけるしかないと思うんです。


     さときゅう

第十九回!北朝鮮は何故飢えたか

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ご訪問ありがとうございますm(__)mついに、訪問者1000人を数えました。感無量です。
お涙ちょちょぎれております。


今回は、踏み込みにくい題材ですが、北朝鮮の農政について、話そうかと思っております。
(語調は柔らかく行こうかと思っていますが)


まがりなりにも、貧乏学入門という肩書きですので、いつかはこの題材でいきたかったです。恐らく、ブログでなければできないタブーであろう、話になるかも知れません。


本題に入ります。北朝鮮は、今だからこそ卑怯なりとも外交や策謀を講じて食料を確保しつつありますが、根本的には、国民(とくに、農村部)はいまだつらい暮らしを強いられているといいます。


貧乏の極地、それは生きる上での生命線であることを考えると、食料を失うことではないかと思います。

第二次世界大戦中、日本の農家では、働き手を、兵隊にとられました。
また、凶作がつづいたため、収穫が激減するという大惨事がありました。
これにより大多数の国民が餓えに苦しみ、餓死者も多く出したのですが、北朝鮮の場合、
とりわけ、働き手がいないわけではないわけです。


ならば何故、食えないようになったのでしょうか。



専門家ではないので、あくまで憶測ですが、密植と樹木伐採が一番の原因と思われます。


北朝鮮は、農政に専門家を置かず、素人の浅知恵で、米を沢山収穫するためには、少ない土地で多くの苗を植えれば良いという方針を推進しました。


言うまでもなく、植物が育つには光合成が必要であり、密植すると、各々が光合成を疎外するため日の光を受けない苗が育ち、実も付かなくなります。さらに、多く植えればそれだけ土の養分を吸い取られ土地が痩せるのです。


さらに、山岳部の樹木伐採を大々的に行いました。


 これは、北朝鮮には山岳部が多く、平地が少ないため、農地開発が必要であるという、これもまた、専門家をもたずして首脳部の浅知恵で決まった愚策なのです。


これまた、当然ながら山の木は、自然のダムといわれ、雨水を蓄える役割がありますが、それをみんなハゲ山にしたために、国中で洪水が絶えなくなったのです。


一番悪いのは、自分たちが絶対であり、刃向かうものは許さないという、上層部の体制であり、これがまた、専門家の口封じにつながりました。さらに、これらが増幅して、知識のない忠実な部下だけが出世街道を上がれるという、この国のシステムとなったわけです。



余談ではありますが、これと同じことが、50年ほど前に中国でも繰り広げられました。世に言う、大躍進政策です。当然ながら、うまくいきませんでした。この失敗が皮肉にも文化大革命への導火線となり、有能な知識人が大勢犠牲になりました。



その反省(?)が生きて、今の中国があるとするのなら、北朝鮮はいかなる方向へ進むのでしょうか?



シビアな話になりましたが、このことは、政治の方向性が揺らぐだけで、我々は飢えることだって無きにしもあらずであることを、物語っています。



さときゅう

第九回、 昔話で済まされない! 食糧難の日本

 三ヶ月通いました、職業訓練校が終わり、なんだか悲しいような、寂しいような心境の中、求職活動しながら(?)打ち込んでいます。


 先日、トラックバックをしました。ひげ親父さんの七人の侍の記事と、上等さんのゆうるりな詩が気に入ったからなんですが、どちらもブログ暦では大先輩。もし、貧乏学入門を見に来てくだすって、ご意見ご指摘ありましたら、甘んじて受けさせていただきます。


 第九回の今回は、食糧難の頃の日本と、今の日本(実は自給率、先進国最下位!)の現実について、真面目臭くかつ、ふざけないでお送りします。


今から60年前、戦争で負けたことは、皆様もご存知のことと思います。軍部を抑えられなくなった日本政府は、進むべき道を完全に誤り、また、”満州事変前の国土に戻す”(ハルノート)という条件を飲めない日本は、すでに、アメリカとの開戦は逃れられないものとなりました。そして、世に言う、A,B,C,D,包囲陣(米、英、中、蘭)による、決定的な経済封鎖を受けて、遂に、真珠湾の爆撃を断行して、勝ち目の無い太平洋戦争がはじまりました。


 時の軍事内閣は、さらに、大政翼賛会(思想を統制)、学徒出陣(学生も出陣させる)などで、国民を徹底的に束縛。逆らうものは非国民だと侮辱され、しまいには、治安維持法(国策に逆らうことは犯罪になる)のもと、反戦論者が逮捕されたり、酷いものでは、拷問されたりと、まるで、大正デモクラシーが嘘だったかのような恐怖政治になっていきました。


 そんな中、一番辛いのは、農政でした。働き手は戦場に借り出され、労働力が落ちることにより、収穫量は激減してしまうからです。そんな中、凶作年が相次ぎ、また、経済制裁で輸入ができなかったため、農政は火の車となったのです。


 この状況下、学者は、しきりに代用食や、主食の変更を模索します。まずは、芋(馬鈴薯、甘藷など)を増産することから始まりました。これは、米よりも低労働で、リスクが少なく、米よりも痩せた土地でも生産可能なことからきています。また、代用食というのは、イナゴ、木の根、雑草、虫に至るまで、ありとあらゆる食用可能なものの研究に始まり、戦争悪化に伴い、さらには、米と芋を掛け合わせた代用米に人造米も登場するようにな状況のことで、末期的な食料不足の対策に追われたのです。そうした食生活からしても、敗戦色は明らかでした。

 そして、終戦を迎えると同時に、今度は食料の慢性的な欠乏の中、多くの復員兵が帰国しました。この、昭和20、21年頃が、最も国民が飢えに苦しんだとされています。その後も4、5年は食料に満たされなかったのです。

 それから日本は、未曾有の経済成長で、食うに困らない社会、食あまりの社会になったと思われがちなんですが、実は、日本の自給率は、先進国最下位で、さらに、食料(主食)の物価は世界一(これが悲しい真実)なのです。

 なぜ自給できないのか?それは多くの説がありますが、一番問題なのは、米離れと安い輸入食料の増加に他なりません。農政の課題は極めて多いと言えます。

 極端な話、何らかの原因で、日本に貨物船が入港できなくなれば、自給率50%以下の日本国民が飢えに苦しむのにそんなに時間はかからないのです。

 今回は、貧乏学というよりは、むしろ農政のずさんさ、戦争の愚かさを語ってしまいましたが、今の豊かさは明らかに、団塊(もしくはそれより少しうえ)の世代が貧しさと戦いながら築いたものであることを踏まえつつ、今の豊かさは儚くてもろいものであるという、そんな話に脱線しちゃいました。

 様々なご意見、ご指摘ありましたらお寄せください。コメントも心よりお待ちしております。

                              サトキュウ

 
          


            

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