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自分の中に毒を持て(1990年、青春文庫刊)

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またまた、久しぶりの更新になります。
書きたい記事はウンとあるのですが、
ついついパソコンに向かわない日々の連続でしたm(__)m



と、いうわけで?
今回は、芸術は爆発じゃー!!!!の、岡本太郎です。



今の今まで、この人を誤解していたため、
書きたかった記事なんですが、、。
太郎画伯の絵はまだよく見たことがないためなんともいえないんすが、
分かったのは、岡本太郎という人間が、
極めて稀に見る天才ではないか???ということ、、です。



本当に、この人のイメージが今更ながらに逆転した一冊でした!!



この、ブックオフでただなんとなく50円で見つけた本をきっかけに、
ユーチューブで岡本太郎の生き様の数々を見たんすが、、。


す、、凄すぎる!


何が凄いのかといいますと、、。
まずは、太郎の生い立ちからして並大抵ではないということ。
岡本一平と、岡本かの子の子ですが、
ことに、母のかの子の子育てとは到底いえない母としての生き方。

親と距離を持つべくパリに行き、
認められた矢先、戦争の巻き添いを食らい、
戦後は認められていたパリに行けば未来は明るかったはずなのに、
わざわざ、逆境の日本にて活動を再開し、
異端児扱いされ続ける。

大阪万博の太陽の塔は、
人類の進歩と調和がテーマだったのに、
太郎はあえて、反逆。

芸術は爆発だ!!の真意とは、人間性の奪回であると同時に、
人間としての本質であるという憂いを、
経済と、表面上の豊かさだけが謳歌される日本に対して持ち続け、
生涯その目は、何かを追及してやまない、
ギラギラした輝きを持っていた。


本の紹介文をちょっと抜粋しますと、、、。


著者が1993年に出した文庫本の新装版。亡くなる3年前に書き残した。

今を生きる人々を叱咤激励している。

自分の人生を振り返って、この世に生まれ出た瞬間から(覚えているわけではないだろうが)、
小学校時代、パリ留学時代、今日に至るまでを、

「決められた枠にはまらずに、自分の思いを爆発させ続けてきた連続だ」と言う。

著者の主張は明快だ。
「集団に馴染むために個性を殺すな。1人ひとりが本気で考え、
自分の思いを爆発させなければ、世界はつまらなくなる」。

何かを生み出すためには、自分を追い込むことが必要だ、
という言葉は芸術家として生き抜いた著者の叫びだ。
数々の前衛的な芸術作品に込められた熱く厳しいメッセージが伝わってきて、勇気づけられる。


みんなどうしても、安全な道のほうをとりたがるのだけれども、
それがだめなんだ。

人間、自分を大切にして、安全を望むんだったら、
何も出来なくなってしまう。

計算ずくでない人生を体験することだ。
(中略)
僕は、本当に自分を貫くために、人に好かれない絵を描き、
発言し続けてきた。
一度でいいから思い切って、ぼくと同じダメになる方、マイナスの方の道を選ぼうと、
決意してみるといい。
そうすれば、必ず、自分自身がワーッと盛り上がってくるに違いない。
それが生きるパッションなのだ、、、、。


BY岡本太郎





またまた書庫を作ります。
山下清、棟方志功、土門拳に続きまして、、、、、、、、。


岡本太郎っす(笑)


芸術は、、爆発じゃ~~。
テレビに出たことも含めて、偉大な確信犯でもあったのかも。
素晴らしい!

ユーチューブからです(必見!!!)
http://jp.youtube.com/watch?v=HTWj_XGnyeM 太陽の申し子1
http://jp.youtube.com/watch?v=bxPBAonri_c 太陽の申し子2
http://jp.youtube.com/watch?v=MwHTlnK_hJQ 太陽の申し子3
http://jp.youtube.com/watch?v=8WRYVWLnpP8 太陽の申し子4
http://jp.youtube.com/watch?v=0oA_OnM0aFE 太陽の申し子5

http://jp.youtube.com/watch?v=-NGLuvchVk4 オマケです。今夜は最高に出演の、太郎氏。



さときゅう

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